思いやりと「蔵」のある家

外観は白を基調に明るく落ち着いた雰囲気に仕上げました。

駐車場は南側に車が３台停められる広々なスペースです。

屋根の上には、太陽光発電用のソーラーパネルを乗せています。

アウターシェードを降ろして撮影しました。

工藤工務店で採用しているアウターシェードは日差しを窓の外で8割以上カットすることができます。

アウターシェードは写真のように外からは部屋の中が全然見えませんが、お部屋の中からは外が見える構造になっています。

ガラスのストライプが入った玄関ドア。

光を取り入れることで玄関ホールが明るくなります。

手前がリビングへの扉です。

玄関ホールをそのまま進むとウォークインシューズクローゼットを経由してお家の中まで入る事が出来ます。

鍵などをおけるスペース、玄関ニッチ。

ウォークインシューズクローゼットです。

ハンガーラックもあるため、コートもそのまま収納できます。

陽の光が降り注ぐ、明るいリビング。

リビングの床は無垢材のチェリーを使用しています。

アウターシェードを降ろしたリビングの窓。

部屋の中からはご覧のように良く外側を見る事が出来ます。

テレビ側の壁はアクセントクロスとして、ベージュ系のクロスを採用しました。

リビングから全体を撮影しました。正面の扉は洗面やバスルーム、さらに玄関のウォークインクローゼットへと続きます。

南向き、日当たりの良いダイニングスペースです。

ダイニングスペースから全体をイメージできるアングルで撮影しました。

キッチンカウンターに収納スペースを設けました。

こちらが扉を閉めた時のイメージです。

キッチンの床はリビングと同じバーチ材です。

白で統一したキッチンスペース。IHコンロと食洗機は定番ですね。

タカラホーローシステムキッチン。

汚れを簡単に落とせるだけではなく、マグネットがつくため、キッチン用品を吊るしておいたり、お料理のレシピを貼っておく事が出来ます。

キッチンカウンター側にもコンセントがあり、調理家電の電源にも困りません。

カウンター脇にあるスイッチは対面キッチン上のダウンライトとキッチン側のライトのスイッチです。

キッチンからの風景。

お料理の最中もご家族と時間を共有できる対面キッチンは不動の人気です。

１階主寝室は紺のアクセントクロスで仕上げました。

反対側からのアングルです。右側の空間はリモートワークができるスペースになっています。

こちらがリモートワークのスペースです。

デスクトップPCのタワーが入るように、右の足元に凹みを作りました。

上の棚にはプリンターが置けるようになっています。

背中側は書庫スペースです。

ここは階段下収納です。上段の棚に見えるブルーの線は、LANケーブルの線です。

wi-fiルーターもここに設置します。wi-fiルーターはお家の真ん中に設置する事が理想とされていて、この階段下がちょうど中央に位置しています。

リビング側の階段下にも収納スペースがあります。

１階の洗面スペースを中心に、脱衣室側にもスライド扉があります。

扉を設けることで、お風呂に入っている人を気にすることなく、洗面やトイレが使用できます。

１階のトイレです。

トイレ側のドアを閉めて、脱衣室側を写したアングルです。

脱衣室側から扉を開けてのアングル。

扉を閉めたアングル。右側が洗面スペースですね。

脱衣所の棚を北に見て南側がバスルーム。東側が前の写真にある脱衣室です。

バスルームの扉は、磨りガラスのスライドドアです。

ワイド幅の磨りガラス・スライドドアは、明るくて清潔感が漂います。

浴室乾燥機付きのバスルーム

まっすぐな階段です。開口部からキッチンが見れるのっておしゃれですね。

２階からのアングル。突き当たりはランドリールームです。

２階廊下。２階には、子ども部屋が３部屋、ランドリールーム、収納スペース「蔵」があります。

少しアングルを下げて撮影した２階の廊下。突き当たりは洗面とトイレです。

ランドリールーム。

ランドリールームの扉もワイド幅の磨りガラスを使用しています。陽の光を遮ることなく２階の廊下を照らすので、明るい空間を作る事ができます。

ベランダも広めスペースになっております。

室内にも洗濯物が干せるように、ホールフックがあります。

こちらはベランダに隣接したお子様の部屋、その１。こちらのおうちは３つの子供部屋があります。

逆からのアングル。収納スペースもバッチリです。

子ども部屋、その２。

反対側からのアングルです。光が注いで明るいお部屋です。

子ども部屋、その３。

階段を上がってすぐのお部屋です。

工藤工務店が提案する「蔵」の扉。右側の子供部屋の扉の高さと比べてみると、低い扉である事がわかります。

その低い扉を開けるとこんな感じです。天井を低くすることで床面積にはカウントされない利点もあり、収納スペースはもちろん、お子様にとってはちょっと冒険心をくすぐる小部屋になっています。

工藤工務店ではこのスペースを「蔵」と呼んでいます。

当社では小屋裏収納（２F天井裏）の施工を殆どしていません。荷物の上げ下ろしが大変だったり、家具を置いてしまうとハシゴを降ろせないなど・・・でも、１F面積と２F面積を比較したときに１F面積が大きい場合、1F部分にも屋根が架かります。これを下屋と言い、下屋面積が大きくてスペースが取れる時などに「蔵」を進めたりしています。

こちらは２階のトイレです。

２階の洗面スペース。１階と２階に洗面スペースがあるので、子供達の朝渋滞も回避できます。