建築中現場レポート

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ぐるっと一回りできる快適生活動線の家

寒川町岡田・Y.U様邸・注文住宅

1.2023年11月11日
お引き渡し
お引き渡し

無事完成し、お引渡しが終わりました。
お子様を連れての家づくりで大変だったと思いますが、無事この日を迎えることができ嬉しく思います。  
これからこのお家でたくさん思い出をつくってくださいね!

2.2023年10月07日
クロス工事完了
クロス工事完了

内装クロス工事がすべて完了しました。
凹凸やシワもなく職人さんの腕もばっちりです!
床の養生を外してお部屋の全景が見えるのが待ち遠しいですね。

3.2023年10月04日
クロス工事
クロス工事が始まりました。

まずは、下地調整のパテ処理をしています。石膏ボードの継ぎ目や、下地を固定しているビス頭のへこみなどを、パテ処理して平らにしていきます。
パテで下地を綺麗にならしておかないと、クロスを貼った後、表面に下地のでこぼこが現れてしまいます。
地味な作業ですがとても大切な工程です。

4.2023年09月28日
キッチン工事
キッチン工事

キッチンの組立取付工事を行いました。
キッチンは組み立て済みの状態で、現場に納入されると思っているお客様が多いですが、天板のカウンターと下のキャビネットは別々のユニットで納品されます。
現場で、手作業で組み立てていくので実は結構大変な作業なのです。

5.2023年09月25日
下駄箱工事
下駄箱工事

大工さんが下駄箱を組み立てていきます。
中の棚は30mmピッチで移動できる可動棚です。
ブーツなど靴のサイズに合わせて調整できるので、スペースを無駄なく利用できます。
素材は樹脂製なので、汚れたら水洗いできます。

6.2023年09月24日
サイディング工事
サイディング工事が始まりました。

外壁工事のサイディング張りが始まりました。
職人さんが1枚1枚現場に合わせてサイディング板をカットして張り、その後、板と板の間にコーキングというジョイント材を注入する作業を行います。
外壁が完成するとガラッと家の印象が変わるので、とても楽しみですね。

7.2023年09月11日
耐火ボード貼り工事
耐火ボード貼り工事

耐火ボードは、建物の骨格に壁や天井をつくる為の内壁の下地になります。
張ったボードの上にクロスを貼って部屋の中の内装は完成します。
ボード張りは、住居の部屋の中の壁や天井のクロス下地をつくるために必須な工事です。
使用されるボードにはいろいろな種類がありますが、クロスの下地材として主に使われているのは石膏ボードです。
石膏ボードはその名の通りに石膏と紙で構成されています。
紙も使用されている石膏ボードですが、防火性や断熱性や遮音性にも優れているのが特徴で、耐火ボードとも呼ばれています。
大工さんが1枚1枚寸法を測って、切って、貼るを繰り返して行きます。
その作業を一軒でおおよそ250枚程度、地道な作業が続きます。

8.2023年09月07日
JIO外装下地検査
JIO外装下地検査

外壁を貼ると見えなくなってしまう外壁下地の防水シートの重ね代が規定以上設けられているか、防水テープやコーキングが適切に処理されているかなど、雨水の侵入を防ぐ部分を主に検査します。また、断熱性を左右する断熱材が図面通りに使用されているかなどをチェックします。
外壁を貼ってしまうと見えない部分なので、このように隅々調べてもらえば安心です。

9.2023年08月31日
フローリング施工
フローリング施工

フローリング工事が始まりました。
お客様が選ばれたのは、標準仕様で選択できる北海道産のカラマツの無垢フローリングです。

カラマツの特徴は、針葉樹ならではの柔らかさを持ちつつ、広葉樹のような硬さを持っていることです。
そのため、傷がつきにくく足触りが心地良いフローリングとしては最適な材種なんです。
また、カラマツは寒い地域でじっくりと成長していくため、ほかの植物と比べて木の中身が詰まっています。
そのため、水が浸透しづらく耐水性にも優れています。

10.2023年08月28日
天井断熱工事
天井断熱工事

最後の断熱工事となる天井の断熱工事は、何も無い天井裏へ厚さ250mmになるまでセルロースを吹きつけていきます。降り始めた雪が積もっていくようにモリモリとセルロースに覆われていきます。これだけの断熱工事をしていますので断熱性能には自信があります。
これでセルロース断熱工事の全工程が完了です!

11.2023年08月24日
壁セルロース断熱工事
壁セルロース断熱工事

セルロース壁断熱工事が完了しました。
外気に面する壁に、びっしりとセルロース断熱が吹き付けられました。断熱効果はちろんですが、防音効果もとても高いので外部から侵入してくる騒音の多くをカットできます。
残すは天井裏の断熱工事です。

12.2023年08月21日
セルロース 床断熱工事
セルロース 床断熱工事

セルロース断熱工事が始まりました。
本日は床の施工が完了しました。工藤工務店では吹付工法(ウォールスプレー工法)を採用しています。霧状の水と一緒に、セルロース断熱材に風圧を掛けて壁に吹き付けることにより小さな隙間や手の届かない空間など、壁も床も天井も隅々まで隙間なくビッシリと施工していきます。また、一般的な吹き込み工法と違い、吹き付けられたセルロース断熱材は、柱などの木部に固定されますので、将来的にセルロース断熱材が自重でずり落ちてくる心配がありません。

13.2023年08月19日
セルロース断熱工事の準備
セルロース断熱工事の準備

来週からセルロース断熱工事が始まります。
1階床下の断熱材用に、セルロースの受けになるシートを貼ります。
床下には、厚さ105mの断熱材を施工していきます。

14.2023年08月05日
JIO構造体検査
JIO構造体検査

構造躯体検査を受けました。主要な構造部を検査員の方が細かくチェックします。家を支える構造の柱や体力壁、金物の位置は図面通りかなど、しっかり検査します。

15.2023年07月30日
建築金物取付
建築金物取付

建築金物の取付が完了しました。
柱と梁等を連結するための建築金物を取り付ける作業です。
図面に指示があるので、決まった場所に金物を取付けしてきます。

16.2023年07月19日
建具メーカーとの現場打合せ
建具メーカーとの現場打合せ

建具メーカー(永大産業)と現場で詳細打合せをしました。
図面上で拾い出した内容が実際の現場で問題無く納まるかなど必ず現場で打合せをします。
間違いなどがあればこの時点で修正指示をしてから発注しますので後々問題が発覚することが無いので安心です。

17.2023年07月12日
上棟
祝上棟!

上棟しました!おめでとうございます。
大工さん数人で、一日のうちに屋根まで組み上げてしまうのは、眺めていても圧巻ですよね。
何度も打ち合わせを重ねた家もいよいよ上棟したことで、これから本格的に工事が始まります。
こだわりがたくさん詰まったお家の完成がとても楽しみですね。

18.2023年07月04日
土台施工
土台施工

完成した基礎の上に、土台という木材を敷いていく工程です。
ここから大工さんの工事が始まります。

19.2023年06月30日
基礎のレベルチェック
基礎のレベルチェック

基礎工事が完了しました。基礎の高さが一定になっているか、計測機器を使いミリ単位で確認していきます。コンクリートの打設が隙間無くしっかりできているかなどもチェックしていきます。この部分に間違いがあると建物全体に影響してきますのでとても重要な確認作業になります。ですから、この様に毎回こまかく間違いが無いかチェックしています。文字通り「基礎」は、すべてのおおもととなるとても重要な工程なのです。
もちろん、水平施工は保たれ、問題は無しでした。
いよいよ次は上棟へ向けての段取りに入ります。        

20.2023年06月26日
外部先行配管
外部先行配管

基礎工事が完了しましたので、外周部の水道配管敷設工事を先行して行いました。

21.2023年06月21日
基礎型枠工事
基礎型枠工事

基礎の立ち上がり部分を囲むように型枠を取り付けていきます。
型枠がすべて取付けできたら、コンクリートを流し込んで養生期間に入ります。

22.2023年06月16日
JIO基礎配筋検査
JIO基礎配筋検査

基礎配筋工事が完了したので、本日は日本住宅保証検査機構(JIO)の検査を受けました。JIOは「住宅瑕疵保険」の会社ですので、もし施工が悪くて問題が起きた場合、保険金を支払わなければなりません。ですので、検査員の方のチェックはとても厳しいです。基礎の配筋の太さやピッチなど、時間をかけて隅々調べていきます。

23.2023年06月12日
基礎配筋工事
基礎配筋工事

配筋のピッチ(間隔)、接着長さなどをチェックしながら、図面どおりにできているか確認して作業を進めて行きます。
配筋がすべて完了したら、日本住宅保証検査機構(JIO)の基礎配筋検査を受けます。

24.2023年06月07日
基礎の防湿シート施工
基礎の防湿シート施工

今日は砕石の上に、湿気止めのポリエチレン防湿シートを施工しました。
設計図書の地盤高さを確認の上、不要な土を搬出した後に砕石を転圧しながら敷き詰め、コンクリートを打設した上に防湿ポリエチレンシートを敷き込みます。
土中の湿気が上がってこないようにする為です。
これで、地面下からの湿気対策は万全です。

25.2023年06月01日
基礎工事着工
基礎工事着工

いよいよ基礎工事が始まりました。設計図を確認しながら、建物の配置位置や地面の高さ・基礎の高さ等を特定します。一番下に割栗を敷いたら機械で突き固めて、基礎のベースとなる部分を作ります。

26.2023年04月24日
地盤調査
地盤調査

着工する前に、まずは土地の地盤調査を行います。
「スウェーデン式サウンデング試験」という方法で、写真のような機械で1m弱のロッドの先端に、スクリューポイントを取付けて、建物の4隅と真ん中の合計5点の地耐力を測定していきます。調査データを地盤保証会社のBIOSへ送り、地耐力に問題無いか判定してもらいます。調査の結果によっては、地盤補強工事が必要になります。

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