お施主様の「粋」と「カワイイ」が詰まった家
平塚市豊田小嶺・S.H様邸・注文住宅
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建築中レポート
- 1. 2022年03月18日
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雨の地鎮祭
本日は地鎮祭をご奉仕いたしました。
開式前までは雨は小雨程度でしたが、
祝詞奏上の際から少しずつ雨が強く降ってきました。
施工主の方々に傘をさしていただきながらのご奉仕となりました。
幸い、それほど大降りとはならなかったため、
地鎮祭の神事は滞りなく執りおさめることができました。
こういった雨が降るの中の地鎮祭について、
時々施主様より「晴れの日がいいのでは」「雨だとよくないのだろうか」
と不安の声を聞くこともありますが、そういったことはありません。
古来より「雨降って地固まる」と云われているように、
地鎮祭などでで雨が降ることはかえって縁起が良いともされてきました。
また、天からの恵みである雨によって土地が祓い清められる
ともされています。
雨天の地鎮祭でも気にすることはございませんので、
どうぞご安心ください。
- 2. 2022年03月25日
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地盤調査
いよいよ工事開始です!
まずは、地盤調査を行って地耐力を調べます。「スウェーデン式サウンディング試験」という方法で、地盤にロッド(鉄の棒)を垂直に突き刺し、その沈み方から地盤の硬軟や締まり具合を調査します。敷地の中心部と4隅を同じ方法で行います。
調査データを地盤保証会社のBIOSへ送り、地耐力に問題無いか判定してもらいます。
- 3. 2022年04月21日
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地盤改良工事を行いました。
地盤補強工事「HySPEED工法」を行いました。天然の砕石を100%使用した、土壌汚染や環境破壊の心配が無い、とっても地球に優しいエコな工法なんです。HySPEED工法で作られる高度な砕石杭は、地震の揺れや液状化に強く、安定した強い地盤をつくります。 地盤保証BIOSの採用により、30年という長期の地盤保証をお付けしていますので、万が一のときもとても安心です。
- 4. 2022年04月23日
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基礎工事着工(配置の確認)
いよいよ基礎工事が着工しました。まずは「遣方」と言って建物位置を確認します。そして、綺麗に整地して砕石をまき転圧をしていきます。
- 5. 2022年04月27日
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基礎床掘り工事
本日は敷地を平らにならしました。これから大きめな石を敷きつめていきます。
割栗を敷いたら機械で突き固めて、基礎のベースとなる部分の工程は完了です。
- 6. 2022年05月09日
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基礎配筋検査
本日は、日本住宅保証検査機構(JIO)の基礎配筋検査を受けました。 建物をしっかり支えるために必要な足元の基礎コンクリート部分の検査です。設計図を基に配筋の太さや間隔、位置や施工方法などを時間をかけて隅々調べていきます。
問題なく合格しました!!
- 7. 2022年05月12日
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基礎コンクリート打設
基礎立ち上がりのコンクリート(生コン)を打設しました。
後は養生して固まるのを待ちます。
- 8. 2022年05月17日
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基礎工事の完了チェック
基礎が完成しましたので、本日はレベルの測定を行いました。基礎が水平に施工されているかミリ単位で測定する作業です。正確に仕上がっていることを確認しました。これからこの上に建っていく建物の基になる重要な工程です。
- 9. 2022年05月19日
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外廻りの水道配管工事
外回り先行配管をしました。
排水管を足場屋さんが来る前に、建物外周を掘って埋め込みます。
現場で設備屋さんと図面を見ながら打合せをして、排水経路を確認しながら作業してもらいました。
- 10. 2022年05月20日
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土台引き
完成した基礎の上に土台という木材を敷いていく作業です。ここから大工さんの工事が始まります。通り番号を見ながら正しい位置に土台を乗せていきます。土台が完成すると次は建て方(上棟)です。
- 11. 2022年05月24日
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祝上棟!
上棟しました!S.H様おめでとうございます! 天気にも恵まれ、順調に作業することができました。 これからお施主様の夢がどんどん形になっていきます。
- 12. 2022年05月31日
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JIO構造体検査
本日は日本住宅保証検査機構(JIO)の構造検査を受けました。
設計図書通りに構造材や構造金物が施工されているか、検査員の方が厳しい目で隅々を確認していきます。壁や天井ができると、見えなくなってしまいますので、大事な検査です。問題なく合格しました。
- 13. 2022年06月06日
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配線工事完了
電気配線工事をおこないました。
断熱材がセルロース吹付断熱なので、先行で電気配線を行わなければいけません。
電気工事配線図を元に、電灯、スイッチ、コンセント等の配線を設置していきます。
- 14. 2022年06月08日
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セルロース断熱工事開始。
セルロース断熱工事が始まりました。まずは1階の床下から施工していきます。上棟前にあらかじめ床に敷いておいたセルロース専用シートの上に、厚さ10.5cmとたっぷり断熱材を吹き付けていきます。少しの隙間もなく厚く施工しますので、断熱効果抜群です!夏は、エアコンで涼しくなった室内の快適温度を長時間キープします。
- 15. 2022年06月09日
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セルロース 壁断熱工事
セルロース断熱工事、壁の施工をしています。工藤工務店では、霧状の水と一緒に、セルロース断熱材に風圧を掛けて壁に吹き付けるウォールスプレー工法を採用しています。小さな隙間や手の届かない空間など、壁も床も天井も隅々まで隙間なくビッシリと施工することができます。
吹付け中は、『断熱つなぎのユニフォーム』を着て、全身セルロースまみれになって頑張っています。
- 16. 2022年06月17日
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JIO外装下地検査
本日はJIOによる外装下地検査を受けました。外部の防水がしっかり工事できているかを確認する検査です。少しでも隙間があれば雨漏りにつながりますので、とても大事な検査です。防水シートとサッシ干渉部分、電線や配管の貫通部分の防水施工を検査員の方が、屋根の上まで登ってすべてチェックしていきます。このように隅々調べてもらえば安心できますね。結果は、すべて合格でした!
- 17. 2022年06月20日
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屋根工事完了
屋根工事が完了しました!ガルバニウム鋼板の屋根なので、とてもスタイリッシュな印象を与えることができてます。とてもデザイン性に優れて人気の屋根材です。また、ガルバニウムは、錆びに強く、とても軽量なので屋根の材質としてとても適しています。
- 18. 2022年07月02日
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ボード貼り作業
ボード張りは、建物の骨格に壁や天井をつくるために行われます。
ボードを仕上げ材として張るケースもありますが、大抵は骨組みの上に張ったボードの上にクロスを貼って部屋の中の内装は完成します。
ボード張りは、住居の部屋の中の壁や天井のクロス下地をつくるために必須な工事です。
ボード張り工事に使用されるボードにはいろいろな種類がありますが、クロスの下地材として主に使われているのは石膏ボードです。
別名プラスターボードとも呼ばれていて、石膏ボードはその名の通りに石膏と紙で構成されています。
紙も使用されている石膏ボードですが、防火性や断熱性や遮音性にも優れているのが特徴で、耐火ボードとも呼ばれています。
大工さんが1枚1枚寸法を測って、切って、貼る。
その作業を一軒でおおよそ250枚程度、繰り返して部屋の形を作っていきます。
- 19. 2022年07月11日
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サイディング工事が始まりました。
外壁工事のサイディング張りが始まりました。職人さんが1枚1枚現場に合わせてサイディング板をカットして張り、その後、板と板の間にコーキングというジョイント材を注入する作業を行います。外工事なので雨が降らないよう願うばかりです。
- 20. 2022年07月25日
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太陽光パネル設置工事
太陽光パネルを設置しました。
太陽光パネルは、容量に余裕のある合計出力が7.50kwを設置しました。
一般家庭の電力消費量は年間3,600kwh(経済産業省調べ)とされていますが
こちらのパネルは年8,100kwhの電力を造り出すことができます。
毎年の電気料金収支が大きくプラスになるので
初期投資費用はそれなりにかかりますが、長い目で見れば大きなリターンがあります。
- 21. 2022年07月29日
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内装下地工事
クロス工事が始まりました。
まずは、下地調整のパテ処理からです。石膏ボードの継ぎ目や、下地を固定しているビス頭のへこみなどを、パテ処理して平らにしていきます。パテで下地を綺麗にならしておかないと、クロスを貼った後、表面に下地のでこぼこが現れてしまいます。
この下地処理でクロスの仕上りが決まってしまう、とても大切な工程です。
- 22. 2022年08月01日
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雨樋工事
雨樋の取付け工事をしました。
軒先の色に合わせてホワイトを選択したので
統一感が出てとてもスッキリした印象になりました。
雨樋の取付けが終わると外壁の工事が完了します。
次は、いよいよ足場がとれて外観の全貌がお目見えです。
- 23. 2022年08月08日
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外観お目見え
足場の解体が完了しついに外観の全貌が現れました。ツートンカラーの外壁が素敵ですね!
これから外構工事に入っていきます。
- 24. 2022年08月17日
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建物工事が完了しました。
ハウスクリーニングが終わりやっと全貌が現れました。
いよいよ完成引き渡しが近くなってきました。
これから社内での自主点検を実施した上でお引渡しをさせて頂きます。
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