サーフィン愛から生まれた家
平塚市根坂間・A.K様邸・注文住宅
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建築中レポート
- 1. 2020年04月06日
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基礎工事着工
設計図を確認しながら、建物の配置位置や地面の高さ・基礎の高さ等を特定して、基礎工事が始まりました。
宅盤の土を鋤取り、砕石敷き・転圧・慣らしコンクリートの上へ防湿ポリエチレンシートを敷き詰めます。
土中の湿気が上がってくる事を防ぐ為です。
次は配筋工事の工程です。
- 2. 2020年04月09日
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基礎配筋検査(JIO)
基礎配筋工事が完了したので、本日は日本住宅保証検査機構(JIO)の検査を受けました。JIOは「住宅瑕疵保険」の会社ですので、もし施工が悪くて問題が起きた場合、保険金を支払わなければなりません。ですので、検査員の方のチェックはとても厳しいです。基礎の配筋の太さやピッチなど、時間をかけて隅々調べていきます。
問題なく合格しました!!
- 3. 2020年04月15日
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型枠施工完了
基礎型枠の施工が完了しました。コンクリートを流し込むための枠です。枠の間の基礎配筋が型枠の中心に真っすぐに通っているのは、職人さんの技術が確かな明かしです。
ホールダウン金物やアンカーボルトは、基礎配筋に1ヵ所づつ緊結していきます。
- 4. 2020年05月07日
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基礎工事完了
基礎工事が完了したので、本日は、基礎の高さをレベル機材で計測します。
水平施工が保たれているかの確認作業で、ミリ単位で測っていきます。もちろん問題は無しです。
このあと、このコンクリートの上に土台の木材を敷いていきます。
- 5. 2020年05月11日
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床断熱シート取付け
基礎の上に土台を敷く工程が完了し、床に敷き詰めるセルロース断熱材を受け止めるシートを取り付けました。配管などの貫通部があったときは、丁寧にテープでふさぎます。断熱材の吹き込みは上棟後になりますが、事前に作成して準備をします。それまでは、床下合板を貼り、雨で濡れないように、撥水コート剤を塗布した上で、ビニールシートで養生をしておきます。
- 6. 2020年05月14日
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上棟しました
早速、屋根のルーフィング葺きをします。
梁の寸法は、構造材の距離や荷重を計算した上で決めていきます。そして、梁と柱を構造金物で緊結して、耐震性能を高めていきます。
- 7. 2020年05月25日
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JIO構造検査合格しました
構造軸組み工事も順調に進み、本日は日本住宅保証検査機構(JIO)の構造検査を受けました。設計図書通りに構造材や構造金物が施工されているか、検査員の方が厳しい目で隅々を確認していきます。弊社では自主検査も行っていますので、もちろん、何の指摘も受けることなく合格しました!
- 8. 2020年06月22日
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セルロース断熱工事開始!
いよいよ本日より、アップルゲート・セルロースファイバー断熱材の施工開始です!まずは床の施工からです。あらかじめ敷いておいた専用シート上に、105ミリもの厚さに充填していきます。この後、壁にも105ミリ、天井には200ミリ以上充填していきます。どこにも隙間はありませんので、断熱効果は抜群です。
▶【動画】断熱・耐火・防音性能の違いを体感
▶【動画】施工状況を詳しくご紹介
- 9. 2020年06月29日
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セルロース壁天井施工完了!
セルロース断熱工事、壁と天井の施工完了です!外周壁には厚さ105㎜を充填、換気口やコンセント周りにも隙間等は一切ありません。2階天井上は規定は厚さ200㎜ですが、300mm近く充填されています。天井点検口の蓋の上にも充填していますので、断熱効果は損なわれません。
▶【動画】断熱・耐火・防音性能の違いを体感
▶【動画】施工状況を詳しくご紹介
- 10. 2020年07月03日
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JIO防水検査に合格しました!
本日はJIOの防水検査です。貫通部分やバルコニーの手摺りなど、雨漏りに繋がる箇所は特に厳しく念入りにチェックします。このように隅々調べてもらえば、安心して次に外壁を貼ることができます。結果は、すべて合格でした!!
- 11. 2020年08月25日
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セルロースの断熱効果測定
本日は、現場の確認作業を行うため、朝7時過ぎに室内に入り、窓を開けて換気をしたあと再び窓を閉めて作業しました。残暑厳しい日だったので、南側の外の足場の上に置いた温度計は午前10時で38.5度にもなっていました。しかし、室内のリビング対面キッチンの上に置いた温度計は同じ時間で28.6度!!なんと、10度もの差が出ました。こんなに暑い日でも、セルロースファイバー施工の室内は快適です!
セルロースの断熱効果を数字でも確認できました!
▶【動画】断熱・耐火・防音性能の違いを体感
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