6つのこだわりをご紹介
3つの動線
生活習慣や価値観、現在の生活環境などお客様の考え方も十人十色です。ヒアリングしながら、家事動線、生活動線、来客動線の「3種類の動線」を大事にして、住まう方の使い勝手をよく考えて楽しく暮らせる家づくりをしています。
【 目 次 】
▶動線のポイント | ▶収納の大切さ | ▶便利なウォークインシューズクローゼット |
❏動線へのこだわり
動線の種類には、『家事動線』、『生活動線』、『来客動線』があります。
工藤工務店は、その3つの動線に徹底的にこだわります。
動線の悪い家は大きなストレスの原因にもなります。
『動線』を完璧にすると、住まう方つまりお施主様に「居心地の良さ」を感じて頂けると思います。
これこそが、お家を建てるにあたって重要な要素なのです。
【家事動線】
料理をしながら洗濯し、洗濯が終わったら干す、乾いたら取りこみたたんで収納する。
ご家族のどなたが実行するにしても、毎日何十年も続く作業ですので、特に気になる動線です。
【生活動線】
特に注意したいのが、高齢者の方や、お体が不自由なご家族のいらっしゃる動線です。
『玄関から自室』、『自室からトイレ』の距離が短いと、歩行などの負担が減らせます。
また、小さなお子様が泥まみれで帰ってきたり、ご家庭でワンちゃんと一緒に暮らしていたり、『玄関からお風呂』又は『勝手口からお風呂』の距離が短いと、床を汚さずにすみます。
お父さんの動線、お母さんの動線、そしてお子さまの動線・・・
ご家族全員の動きを考えてみると、お住まいの長所と短所が見えてきます。
【来客動線】
つい忘れがちなのが『来客動線(接客動線)』。
「お客さんがリビングや玄関にいるから、お風呂やトイレから出たくても出られない」 ということは一度くらいは経験しているのではないでしょうか。
「家族の接点を増やすためにリビングに階段を設置にしたものの、子どもの友達が出入りするたびに顔を合わせるのでストレスになる」というご家族。
『生活動線』と『来客動線』が重なると、お互いに気まずい思いをするかもしれません。
このように、動線を考えないで間取りを考えてしまいますと、『住みにくい家』になってしまいかねません。
折り込みチラシに間取り図が掲載されていたら、ご家族の動きをシミュレーションしてみてはいかがでしょうか。
❏時間力と収納力
収納の悩みとして、食材や、日用品などをストックするスペースや、日常で使っている物の収納場所に 困っているというお話しはよく聞きます。
また、室内にタンスや収納ラックなどを置かずに収納してお部屋を「スッキリ!」させたいと言うご要望も多くあります。
収納は、何を入れるのか良く考えて作らないと「収納力が足りていない!」、「収納の場所が悪くて使いにくい!」なんてことになりねません。
そうならないように、3つの動線をよく考えて(特に毎日の洗濯、掃除の家事動線は重要です!)
気の効いた収納を適材適所に設けて、総合的な『収納力』をアップさせています。
キッチンから洗面・浴室への動線を一直線にしたり、無駄が無く効率の良い「家事動線」を実現した間取りを基本に考えています。
動線へのこだわりと、その動線を良く考慮した収納を設けることによって日常生活での動作の時間短縮になり『時間力』のアップにもつながります。
❏ウォークインシューズクローゼット
石油ストーブの灯油、ゴルフバック、お子さんのおもちゃ(外用)やベビーカー、三輪車、日常で使っていて収納場所に 困っている物などは、 玄関脇に1.5帖の収納を設けていますので、このウォークインシューズクローゼット(標準仕様)に全部おまかせです!
大容量の収納により玄関ホールはいつもスッキリします。
扉で仕切られるので、扉を閉めれば来客時には中が見えません。
クローゼット内から廊下に抜けることができるので移動時間も短縮できます。
【ウォークインシューズクローゼットはこんなお悩みを解決します!】
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