断熱等級ってなんですか?
建物の断熱性能の高さを表す品確法の住宅性能表示の一つが断熱等性能等級です。
7段階の等級があり、旧省エネルギー基準(1,980年)に適合した住宅を等級2、新省エネルギー基準(1,992年)に適合した住宅を等級3、次世代省エネルギー基準(1,999年)に適合した住宅が等級4となります。
さらに高性能な住宅をということで、2022年10月に「断熱等性能等級6、7」が新設されました。
また、2025年には省エネ基準への適合が義務化されます。
それ以降は、等級4以上の建物しか建築できなくなってしまいます。
工藤工務店の建物は、全棟断熱等性能等級5の性能があります。
今現在、すでに2,025年の以降の基準をクリアした断熱性を有する、建物を建築しておりますのでご安心下さい。
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