T.M様邸
大磯町・国府新宿・注文住宅
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建築中レポート
- 1. 2024年11月07日
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完成しました!
建物が完成し、完成引き渡しが近くなってきました。デザインは白を基調としたシンプルな内装に。家具を工夫すればナチュラルテイストにもモダンテイストにもなれるLDKです。
- 2. 2024年10月21日
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クロスのパテ工事が始まりました。
下地調整のパテ処理を行います。石膏ボードの継ぎ目や、下地を固定しているビス頭のへこみなどを、パテ処理して平らにしていきます。パテで下地を綺麗にならしておかないと、クロスを貼った後、表面に下地のでこぼこが現れてしまいます。地味な作業ですが、この下地処理でクロスの仕上りが決まってしまう、とても大切な工程です。
- 3. 2024年10月16日
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サイディング工事が始まりました。
外壁工事のサイディング張りが始まりました。職人さんが1枚1枚現場に合わせてサイディング板をカットして張り、その後、板と板の間にコーキングというジョイント材を注入する作業を行います。
外壁が完成するとガラッと家の印象が変わるので、外壁工事の完了が楽しみですね!
- 4. 2024年09月27日
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床フローリング工事
フローリング工事が始まりました。
こちらは標準仕様で選択できるチェリーの無垢フローリングです。
すべすべとした肌触りが特徴で、床にゴロゴロすると気持ち良いです。
フローリングは最終工程で、蜜蝋ワックスの仕上げをします。
ワックスをすると、木目が浮き出てきますので落ち着いた感じになり、無垢材ならではの魅力がさらに出てくると思います。
- 5. 2024年09月19日
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セルロース断熱工事が始まりました。
工藤工務店では吹付工法(ウォールスプレー工法)を採用しています。霧状の水と一緒に、セルロース断熱材に風圧を掛けて壁に吹き付けることにより小さな隙間や手の届かない空間など、壁も床も天井も隅々まで隙間なくビッシリと施工していきます。また、一般的な吹き込み工法と違い、吹き付けられたセルロース断熱材は、柱などの木部に固定されますので将来的に断熱材が自重でずり落ちてくる心配がありません。
- 6. 2024年09月18日
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外装下地検査
本日はJIO(日本住宅保証検査機構)の外装下地検査を行いました。外装下地の防水紙や、防水テープなどの施工状態を確認する検査です。この部分に不具合があると雨漏りにつながってしまう、とても大事な検査です。瑕疵や住宅性能について知識を持ったスタッフの方が検査を行うため、住宅の構造上の欠陥や雨漏りなどの箇所をしっかり検査してくれます。検査員の方は、高いところにまで登って、配管部分の防水加工や窓枠廻りなどすべてチェックします。 外壁を貼ってしまうと見えない部分なので、このように隅々調べてもらえば安心です。
- 7. 2024年09月10日
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電気配線工事
電気配線工事をおこないました。
断熱材がセルロース吹付断熱なので、先行で電気配線を行わなければいけません。
電気工事配線図を元に、電灯、スイッチ、コンセント等の配線を設置していきます。
- 8. 2024年09月03日
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JIO構造体検査
JIOの構造躯体検査を受けました。主要な構造部をJIO専属の建築士の方が細かくチェックします。家を支える構造の柱や体力壁、金物の位置は図面通りかなど、厳しい目で1ヶ所づつ確認し検査します。壁や天井ができると、見えなくなってしまいますので、大事な検査です。
- 9. 2024年08月22日
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建具メーカーとの現場打合せ
建具メーカー(永大産業)と現場で詳細打合せをしました。
図面上の内容が実際の現場で問題無く納まるかなどメーカー担当者と必ず現場で打合せをします。
問題があればこの時点で修正指示をしてから発注しますので、後々トラブルが発生することが無いので安心です。
- 10. 2024年08月20日
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上棟しました。
雨も心配されましたが、降ることなく無事に上棟しました!
大工さん数人で、一日のうちに屋根まで組み上げてしまうのは、眺めていても圧巻ですよね。
これから様々な行程を経てお家が出来上がっていきます。楽しみですね。
- 11. 2024年08月08日
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基礎工事完了
基礎工事が完了しました。基礎の高さが一定になっているか、計測機器を使いミリ単位で確認していきます。コンクリートの打設が隙間無くしっかりできているかなどもチェックしていきます。この部分に間違いがあると建物全体に影響してきますのでとても重要な確認作業になります。ですから、この様に毎回こまかく間違いが無いかチェックしています。文字通り「基礎」は、すべてのおおもととなるとても重要な工程なのです。
もちろん、水平施工は保たれ、問題は無しでした。
いよいよ次は上棟へ向けての段取りに入ります。
- 12. 2024年08月03日
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基礎立ち上がりのコンクリート打設
基礎のコンクリート打設がすべて完了しました。
少し養生期間をおいて、型枠を外していきます。
もう少しで基礎の完成です。
- 13. 2024年07月31日
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JIO配筋検査
本日は、日本住宅保証検査機構(JIO)の基礎配筋検査を受けました。自社検査を済ませておりますが、基礎部は建物が完成してからでは確認することの出来ない構造上重要な部分です!コンクリート打設前にJIOの検査員の方に、設計図書と照らし合わせながら、配筋の太さや間隔、位置や施工方法などを厳しくをチェックして戴きます。
- 14. 2024年07月20日
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基礎工事着工
基礎工事が着工しました。まずは、遣り方水盛と呼ばれる作業を行います。設計図書を確認しながら、建物の位置や地面の高さを特定していきます。重機を搬入して、残土すき取りから開始です!
- 15. 2024年05月31日
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地盤調査をしました。
プラン図面が決まりましたので、着工となる前に土地の地盤調査を行います。「スウェーデン式サウンデング試験」という方法で、写真のようなスクリューでポイントの地面を数か所掘って圧力をかけ、強さを測定します。
調査データを地盤保証会社のBIOSへ送り、地耐力に問題無いか判定してもらいます。