建築中現場レポート

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天井が高い2階リビングで快適な家

平塚市中里・Y.T様邸・注文住宅

1.2024年08月24日
完成しました!
完成しました!

建物が完成しました。
リビングに小上がり和室を併設し、とてもゆったりと落ち着ける雰囲気のリビングです。
お施主様の工夫と想いが詰まったお家に仕上がりました!

2.2024年07月17日
玄関タイル工事
玄関タイル工事

玄関のタイル工事です。現場でタイルをカットし、隅々までピッタリ合わせて施工しています。

3.2024年07月15日
クロス工事
クロス工事

クロス工事も順調に進んでいます。
熟練した職人さんが丁寧にクロスを貼っていきます。
いよいよ、イメージしたお部屋が具体的に見えてきました!

4.2024年07月10日
雨樋工事
雨樋工事

雨樋の取付け工事をしました。
軒先の色に合わせてホワイトを選択したので
統一感が出てとてもスッキリした印象になりました。

雨樋の取付けが終わると外壁の工事が完了します。
次は、いよいよ足場がとれて外観の全貌がお目見えです。

5.2024年06月03日
フローリング施工
フローリング施工

無垢材のフローリングの施工に入りました。
無垢材は空気中の湿度によって膨張・収縮をしますので、膨張した際に床鳴りがしないように、床板の継ぎ手に0.3㎜のパッキンで調整しながら貼っていきます。

こちらのお宅はバーチの無垢材をLDKに使用しました。
優しくきめ細やかな木目が特徴です。
ピンク色や淡黄色、優しげな淡い色合いが美しいです。
ナチュラルな素材のインテリアとの相性がとても良いと思います。

6.2024年05月28日
JIO外装下地検査
JIO外装下地検査

外部の防水層がしっかり工事できていてるかを確認する検査です。この部分がおろそかだと雨漏りの原因になるのでとても大事な検査です。配管部分の防水加工も念入りにチェック。窓枠廻りもしっかりチェックします。検査員の方は、足場の上へ登って、すべての防水状況をチェックしていきます。外壁を貼ってしまうと見えない部分なので、このように隅々調べてもらえば安心です。工藤工務店では施工品質の強化そして、お客様へより安心を提供するため必ずこの検査を受けています。

7.2024年05月23日
セルロース断熱工事、壁施工
セルロース断熱工事、壁施工

セルロース断熱工事、壁の施工をしています。外周の壁へ、厚さ105mmいっぱいにセルロースを充填しました。防音効果もとても高いので外部から侵入してくる騒音の多くをカットできます。壁の施工が終わると、残すは天井裏の断熱工事です。

8.2024年05月18日
床断熱セルロース工事
床断熱セルロース工事

セルロース断熱工事が始まりました。まずは1階の床下から施工していきます。上棟前にあらかじめ床に敷いておいたセルロース専用シートの上に、厚さ10.5cmとたっぷり断熱材を吹き付けていきます。少しの隙間もなく厚く施工しますので、断熱効果抜群です!夏はエアコンで涼しくなった室内の快適温度を長時間キープしますし、冬は床下からの底冷えなどが全くなくなります。

9.2024年05月17日
電気配線工事
電気配線工事

電気配線工事をおこないました。
断熱材がセルロース吹付断熱なので、先行で電気配線を行わなければいけません。
電気工事配線図を元に、電灯、スイッチ、コンセント等の配線を設置していきます。

10.2024年04月30日
JIO構造体検査
JIO構造体検査

JIOの構造躯体検査を受けました。主要な構造部を検査員の方が細かくチェックします。家を支える構造の柱や体力壁、金物の位置は図面通りかなど、厳しい目で1ヶ所づつ確認し検査します。壁や天井ができると、見えなくなってしまいますので、大事な検査です。

11.2024年04月17日
建具メーカーとの現場打合せ
建具メーカーとの現場打合せ

建具メーカー(永大産業)と現場で詳細打合せをしました。
図面上の内容が実際の現場で問題無く納まるかなどメーカー担当者と必ず現場で打合せをします。
問題があればこの時点で修正指示をしてから発注しますので、後々トラブルが発生することが無いので安心です。

12.2024年04月11日
上棟しました。
上棟しました。

上棟しました!おめでとうございます。天気にも恵まれ、順調に作業することができました。
着々と家の形が出来上がっていく光景は、とても感動的です。

13.2024年04月08日
土台施工
土台施工

完成した基礎に、土台という木材を敷いていく作業です。
基礎と土台の間に挟んでいる黒いものは、基礎パッキンと言います。床下の換気、通風を確保するもので、これを施工することにより、床下の空気の滞留防止や湿気対策にもなります。

14.2024年04月06日
基礎完成
基礎完成

基礎工事が完了しました。とても綺麗に仕上がりました。
次の工程からは、いよいよ大工さんの工事が始まります。コンクリートの基礎の上に、土台という檜の木材を敷いていきます。
基礎工事が完了しても、上棟まで作業工程はまだまだたくさん続いて行きます。

15.2024年03月23日
基礎型枠工事
基礎型枠工事

基礎の立ち上がり部分を囲むように型枠を取り付けていきます。
型枠がすべて取付けできたら、コンクリートを流し込んで養生期間に入ります。

16.2024年03月18日
JIO基礎配筋検査
JIO基礎配筋検査

基礎配筋工事が完了しましたので、本日はJIO(日本住宅保証検査機構)の検査を受けました。
基礎の配筋は、建物が完成してからでは確認することの出来ない構造上重要な部分です。
検査員の方が設計図書と照らし合わせながら、配筋の太さや間隔、位置や施工方法などを時間をかけて隅々調べていきます。

17.2024年03月16日
基礎の防湿シート施工
基礎の防湿シート施工

今日は砕石の上に、湿気止めのポリエチレン防湿シートを施工しました。
土中の湿気が上がってこないようにする為です。
これで、地面下からの湿気対策は万全です。
次の工程は鉄筋の施工になります。

18.2024年03月05日
基礎工事着工
基礎工事着工しました。

いよいよ基礎工事が着工となりました!まずは、敷地を平らにならした後、基礎の下地になる割栗(ワリグリ)と言われる
大きめな石を敷きつめていきます。割栗を敷いたら機械で突き固めて、基礎のベースとなる部分の工程は完了です。

19.2024年02月19日
地盤補強工事
地盤補強工事

先日の地盤調査で補強工事が必要との判定が出ましたので、部分的な表層改良工事を行いました。
地面下1.5mの深さまで土を掘り、そこにセメント固化剤と土を混ぜた物を入れて入念に突き固めしました。

20.2023年12月19日
地盤調査
地盤調査

着工する前に地盤調査を行いました。「スウェーデン式サウンデング試験」という方法で、写真のような機械で1m弱のロッドの先端に、スクリューポイントを取付けて、建物の4隅と真ん中の合計5点の地耐力を測定していきます。
調査データを地盤保証会社のBIOSへ送り、地耐力に問題無いか判定してもらいます。

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