建築中現場レポート

すべての現場|すべて

毎日の動線を考え、さらにお部屋が広く見える家

平塚市纏・T.K様邸・注文住宅

1.2024年09月09日
完成しました!
完成しました!

ハウスクリーニングが終わりやっと全貌が現れました。
いよいよ完成引き渡しが近くなってきました。
これから社内での自主点検を実施した上でお引渡しをさせて頂きます。

2.2024年08月09日
クロスパテ工事
クロスパテ工事

クロス工事が始まりました。まずは、下地調整のパテ処理からです。石膏ボードの継ぎ目や、下地を固定しているビス頭のへこみなどを、パテ処理して平らにしていきます。パテで下地を綺麗にならしておかないと、クロスを貼った後、表面に下地のでこぼこが現れてしまいます。逆に言うと、この下地処理でクロスの仕上りが決まってしまいます。地味な作業ですがとても大切な工程なんです。

3.2024年07月20日
サイディング工事
サイディング工事

外壁となるサイディング板を貼っていきます。
職人さんが1枚1枚現場に合わせてサイディング板をカットして張り、その後、板と板の間にコーキングというジョイント材を注入する作業を行います。
外壁が完成するとガラッと家の印象が変わるので、外壁工事の完了が楽しみですね!

4.2024年07月01日
JIO外装下地検査
JIO外装下地検査

外部の防水層がしっかり工事できているかを確認する検査です。この部分がおろそかだと雨漏りの原因になるのでとても大事な検査です。配管部分の防水加工も念入りにチェック。窓枠廻りもしっかりチェックします。検査員の方は、足場の上へ登って、すべての防水状況をチェックしていきます。外壁を貼ってしまうと見えない部分なので、このように隅々調べてもらえば安心です。工藤工務店では施工品質の強化そして、お客様へより安心を提供するため必ずこの検査を受けています。

5.2024年06月27日
床フローリング工事
床フローリング工事

無垢材のフローリングの施工に入りました。
お客様が選ばれたのはチェリー材です。(標準仕様)白木の部分と薄いピンクがおり混ざった色合いが特徴です。とても落ち着いた雰囲気で特に若い世代のお施主様に人気です。
無垢材は空気中の湿度によって膨張・収縮をしますので、膨張した際に床鳴りがしないように、床板の継ぎ手に0.3㎜のパッキンで調整しながら貼っていきます。  

6.2024年06月22日
壁セルロース断熱工事
壁セルロース断熱工事

セルロース断熱工事、壁の施工をしています。工藤工務店では、霧状の水と一緒に、セルロース断熱材に風圧を掛けて壁に吹き付けるウォールスプレー工法を採用しています。小さな隙間や手の届かない空間など、壁も床も天井も隅々まで隙間なくビッシリと施工することができます。
吹付け中は、全身セルロースまみれになって頑張っています。

7.2024年06月20日
床セルロース断熱工事
床セルロース断熱工事

セルロース断熱工事が始まりました!一日目は床の施工です。床に敷いてあるセルロース専用シートの上に、厚さ10.5cmとたっぷり吹き付けていきます。床を貫通する水道管の廻りも、セルロース断熱なら隙間無く施工できます。基本的な断熱性が高く、なおかつ厚く施工しますので、夏はエアコンで涼しくなった室内の快適温度を長時間キープできます。

8.2024年06月17日
配線工事
配線工事

電気配線工事をおこないました。
断熱材がセルロース吹付断熱なので、先行で電気配線を行わなければいけません。
電気工事配線図を元に、電灯、スイッチ、コンセント等の配線を設置していきます。

9.2024年06月05日
EIDAIとの打合せ
EIDAI打合せ

建具メーカー(永大産業)と現場で詳細打合せをしました。
図面上の内容が実際の現場で問題無く納まるかなどメーカー担当者と必ず現場で打合せをします。
問題があればこの時点で修正指示をしてから発注しますので、後々トラブルが発生することが無いので安心です。

10.2024年05月25日
上棟
上棟しました。

上棟しました!おめでとうございます。
大工さん数人で、一日のうちに屋根まで組み上げてしまうのは、眺めていても圧巻ですよね。
これから、お施主様のこだわりが次々と形になっていきます。

11.2024年05月11日
基礎のコンクリート打設
基礎のコンクリート打設

基礎立ち上がり部分のコンクリート打設を行いました。これでコンクリートを流し込む作業はすべて終えました。この状態で数日間養生をします。コンクリート打ちの乾燥が確認できたら型枠を外し基礎の最終仕上げを行います。

12.2024年05月02日
JIO配筋検査
JIO配筋検査

基礎配筋工事が完了しましたので、本日はJIO(日本住宅保証検査機構)の検査を受けました。建物をしっかり支えるために必要な足元の基礎コンクリート部分の検査です。検査員の方が設計図書と照らし合わせながら、配筋の太さや間隔、位置や施工方法などを時間をかけて隅々調べていきます。もちろん問題なく合格しました!!

13.2024年04月22日
基礎工事着工しました。
基礎工事着工しました。

基礎工事が着工しました。まずは、遣り方水盛と呼ばれる作業を行います。設計図書を確認しながら、建物の位置や地面の高さを特定していきます。重機を搬入して、残土すき取りから開始です!

14.2024年04月12日
地盤補強工事(D・BOX工法)
地盤補強工事(D・BOX工法)

先日の地盤調査で、補強工事が必要との判定が出てしまいました。
地盤の支持層(固い所)が深さ8〜9mとかなり深い所にあり、一般的な鋼管杭を使った工法では鉄材の価格高騰などからコストが割高になってしまいます。
そこでご提案させて頂いたのがD・BOX工法です。

大きな特殊な袋に土を入れ上から荷重を加えると、袋が伸ばされ袋全体に張力が発生します。
そして袋の中の土粒子間に摩擦力が生じます。
その摩擦エネルギーが交通振動や地震などの揺れを弱めてくれます。
コストパフォーマンスの良いオススメの工法です。

15.2024年01月24日
地盤調査
地盤調査

いよいよ工事開始です!
まずは、地盤調査を行って地耐力を調べます。「スウェーデン式サウンディング試験」という方法で、地盤にロッド(鉄の棒)を垂直に突き刺し、その沈み方から地盤の硬軟や締まり具合を調査します。敷地の中心部と4隅を同じ方法で行います。
調査データを地盤保証会社のBIOSへ送り、地耐力に問題無いか判定してもらいます。

すべての現場 - すべて にある

その他の建築中現場レポート

ページトップへ