RO様邸
家づくりストーリー 1
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施主さまOさんの家づくりストーリー
~ 私たちの物語り ~
私の名前はO。寒川町で専業主婦をしている1児の母です。少しだけ私の個人的な話をさせてください。今から2年前。長男を妊娠した私たち夫婦は「子どもが産まれる頃には自分たちの家を建てたいね。」と家づくりを真剣に考え始めました。家を建てるなら自然素材をたくさん使った自然派住宅を建てたいと思っていた私たちは、雑誌やネットで気になった幾つかの会社のモデルルームを見学に行ったんです。
~ 膨らむ夢・楽しいひと時 ~
モデルルームの玄関を入ると、開放的な吹き抜けに真っ白な漆喰の壁、床には無垢のフローリングが広がり、家中どこにいても木の優しい匂いに包まれていました。リビングの天井には梁がのぞき、キッチンにはテラコッタタイルが敷き詰められています。家のいたる所にあるニッチには可愛らしい小物が飾られていました。そこは、自然派住宅を建てたいと思っていた私たちにとって正に夢のような空間でした。「こんな家に住みたいね」と夢はどんどん膨らみ本当に楽しいひと時でした。
~ 急がされる契約 ~
その会社の家を気に入ってしまった私たちですが、素人ながら私たちの予算3800万円で同じ家が建たないことはわかりました。それに、現実的に自分たちが住む家として考えるととてもギャップがありました。でもモデルルームを見てすっかり舞い上がってしまっていたため、担当の方の「予算内で同じような家は建てられますよ」の言葉を信じ、話はどんどん進み、気づいた時には契約直前まで話が進んでいました。でも、土地や間取り、素材や設備など何も決まっていませんでした。どんな家が建つかのイメージが一切浮かばない状態で契約の話をされても契約などできるはずありません。「本当にこれでいいのかな・・・」どうしていいかわからずとても不安でした。それでも担当の方は「安心してください。任せてくれれば大丈夫ですよ」と言ってきましたが、何も決まっていないのに安心などできるはずありませんでした。結局、その住宅会社は自分たちが売ることしか考えていないんだなと思いとてもショックでした。私たちの家づくりへの想いなど、相手からしたらどうでもいいことなんだとやりきれない気持ちでいっぱいでした。こうした契約を急がされるようなやりとりが何社か続き、すっかり私たちの家づくりへの情熱は冷めてしまったのです。
~ 出会い ~
気を取りなおして家づくりを再開した私たちが一番大切にしたのは「心の底から信頼し家づくりを託せる住宅会社」を探すことでした。そんなとき主人が工藤工務店さんのHPを見つけました。HP内のお客様の声を見ているとなんだか見覚えのある顔がありました。なんと主人の会社の上司が工藤工務店さんで家を建てていたんです。早速その方に色々と話を聞きに行きました。上司の方は終始工藤工務店さんの人柄の良さを何度も話してくれました。その話しているときの表情を見てその方が、「家づくりに一切後悔がないこと」「工藤工務店さんで家を建てて本当に良かったと思っていること」がすごく伝わってきました。私たちはその日のうちに、工藤工務店さんに電話をしていました。
~ 工藤工務店さんと二人三脚の家づくりがスタート ~
工藤社長に相談して驚いたのが「契約」の話を一切してこない事でした。私たちの家づくりへの想いや理想、こだわりたいことや現実的な予算のことを一つ一つ丁寧に聞いてくれ、その上でどうすれば自分たちの納得できる家を建てることができるのかをプロとして真剣にアドバイスしてくれたのです。私たちの予算で出来ること出来ないことも正直に教えてくれました。
家を買わせようと何も決まっていないのに契約を急がせる他社とは明らかに違いました。予算を伝えても「もっと借り入れできますから、こっちのプランはどうですか?」と私たちの気持ちを考えない営業マンとは全く違いました。まだ買うかどうかもわからない私たちのために、嫌な顔ひとつせず私たちのペースの合わせて、とことん相談に乗ってくれたのです。そんな工藤社長の人柄に「この人なら私たちの家づくりを安心して任せることができる」「この人となら後悔しない家づくりをするこができる」私も主人もそう確信し工藤工務店さんとの二人三脚の家づくりがスタートしたのです。
~ やっと、見つかった「ここだ!」と思える土地、でも… ~
工藤工務店さんとの家づくりの第一歩は土地を探すことからでした。数ヶ月してやっと予算内で「ここだ!」と主会える土地が見つかったのですが、1つだけ問題があったのです。それは、容積率が80%しかないことでした。収納スペースがたくさん欲しい私たちにとってこれは致命的な問題です。なぜなら、この土地で家を建てた場合、収納をたくさん確保しようとすると、部屋数を少なくするなどして容積率をクリアしなくてはいけなかったからです。収納を増やすなら部屋数を減らす、部屋数を確保するなら収納を減らす。まさに究極の選択でした。ですので、この土地は諦めようと思いましたが、工藤社長から「一度この土地でプランを作ってみようか」と言われ、ダメ元でプランを作ってもらいました。
すると、そこには、私たちが想像もしなかった方法で、部屋数を減らすことなく8.5帖、もの広さがある大収納空間を実現した間取りプランがありました。これには本当に驚きましたし感動しました。このプランのおかげで土地と間取りが一気にきまりました。
~ 憧れのシューズクローゼットとパントリー~
私がどうしても実現したかったのが「シューズクローゼット」と「パントリー」でした。シューズクローゼットは、靴もたくさんしまえますし、ベビーカーも楽に収納できます。玄関はいつもスッキリ!友達みんなから大絶賛です。パントリーは食材をしまえるのはもちろん、私がちょっとした趣味に使える作業台を作ってもらいましたので、キッチンにいる時間がとても楽しくなりました。私一番のお気に入りの場所です。 |
さらに、狭くても畳スペースが欲しかったので、キッチンの横に作ってもらいました。子どもを寝かせていても目がとどくので安心ですし、何よりも新しいい草の香りがとても心地いいです。 |
また、ちょっとしたことですが、洗面所と脱衣所を引き戸で仕切れるようにしたので、誰かがお風呂に入っていても気兼ねなく家族みんなが洗面所を使うことができます。 |
~ 8.5帖の「蔵」は収納として、子どもの遊び場として大活躍! ~
8.5帖の「蔵」は文句なしです!大型収納としてなんでもしまえますし、2つの部屋から出入りできるので、子どもが大興奮で遊んでいます。子どもが小さいうちは大型収納としてではなく、子どもの遊び場として大活躍してくれそうです。また、家族がもうすぐ1人増えるので、将来寝室を2部屋に分けられるようにしてくれました。これで、子どもたちが自分の部屋を欲しいと言ってきても大丈夫です。さらに、LDKを無垢のフローリングにしたりウッドデッキを作ったり、このプランについている標準装備の自然素材を使うことで、自然派住宅を建てたいという願いも、全部とはいきませんが出来る範囲で叶えることができました。正直、私たちの希望がここまで叶うとは思っていませんでした。工藤工務店さんと出会えたことで本当に納得のできる家族みんなが自慢できる家を建てることができました。
~ これから家を建てようとしているあなたへ ~
家は決して安い買い物ではありません。「こうすればよかった」と後悔したり「毎月の返済が大変」だったりしても、家づくりを最初からやり直すなんてことはできません。だからこそ、自分たちが本当に納得できる家を建てるためにも「どんな家を建てるか」ではなく「誰に建ててもらうか?」が、一番大事なことなんだと私は思いました。自分の家族のようになんでも話せて親身に相談に乗ってくれる。予算的に100%無理なことでも「こういう方法がある」とか「こうしてみてはどうか」とか、予算内で出来る範囲を一緒になって考えそれを実現するために全力を尽くしてくれる。あなたにとってのそんな住宅会社をぜひ見つけてください!私たちにとってそんな住宅会社は工藤工務店さんでした。そして、工藤工務店さんに家を建ててもらって本当に良かったなと心から思っています。もしあなたが、私たちと同じような気持ちでいるのなら、私たちは声を大にして工藤工務店さんをオススメします!
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